今回ご紹介するゲームは、「アルテイルNEO」です。
アルテイルNEOは、オンラインカードゲームのパイオニア「アルテイル」のスマホ版です。
高度な戦略性を要求してくるカードゲームです。
頭の使ったゲームを求めている方にはぜひオススメしたいです。
一風変わったカードゲーム!
アルテイルNEOは、他の有名カードゲームとは1味違います。
他のカードゲームとは違うというのをチュートリアルでも主張するくらいです。
何よりも大きな違いは、「ドロー」がないことです。
大抵のカードゲームは、山札からカードをドローして、手札から戦略を組み立てます。
こういうタイプのカードゲームの場合、手札の運によって勝敗が決まってしまうこともあります。
しかし、アルテイルNEOは、ドローがなく、山札からカードを選択してプレイします。
運要素である「ドロー」がないのが、アルテイルNEOの特徴なのです。
これだけではありません。
アルタイルNEOには「ターン」もありません。
よくある有名カードゲームでは、自分のターン→相手のターン→自分のターンと交互にプレイします。
しかし、アルテイルNEOは、同時にカードをセットや攻撃をするというように、相手と自分の行動は同時進行です。
ゲームが同時進行だからこそ、リアルタイムで戦術を変えていくという面白さがあります。
他のカードゲームたちとは、1味違うカードゲームです。
新しいカードゲームに挑戦したいという方、ぜひオススメです。
運ではなく、「頭脳」で勝敗を決するゲーム
アルテイルNEOは、運ではなく、「頭脳」で勝負するゲームです。
「いやいや、他のカードゲームも頭は使うだろ」と思ったそこのあなた!
アルテイルNEOは、カードゲームの中でも特に頭脳を必要とするのです。
前述のように「ドロー」がありません。
この点を少し掘り下げていきます。
ドローの代わりに、毎ターン山札の中から使うカードを選択していきます。
言うなれば、山札全てが手札なのです。
自由にカードを選べる分、使う順番も大切になってきます。
はじめから強いカードを切っていくこともできますが、盤面に応じて温存することも重要になってきます。
相手の使ってきたカードが強力なものでなければ、切り札を温存したり、始めから強いカードを切って、相手を消耗させたりと戦略が多様にあります。
いわゆる「手札事故」がないからこその戦略の組み立てが面白さの1つになっているのです。
攻撃相手は選べずランダムですが、射程があるので、配置する位置である程度操作できます。
そういう意味では、攻撃でも運要素は少ないです。
このように、アルテイルNEOは運要素が少ないゲームなのです。
運要素が少ないからこそ、状況判断していく「頭脳」がより必要なのです。
他にも「頭脳」を使う要素はたくさんあります。
属性値の配分、シールドを割るタイミング、時間の概念などなど、大変奥が深いゲームです。
もちろん、PvPのゲームとしての要素もしっかり用意されています。
ランキングなどいわゆるPvPのカードゲームに必要な要素は大抵実装されています。
ストーリーモードでは、1人でプレイしながらルールを覚えていくことができるので、初心者でも安心です。
プラクティスでは、チュートリアルで説明しきれなかった部分の補足もしてくれています。
まずは、シングルモードでルールを覚えてからオンラインに潜るといいですね。
何より、アルテイルNEOは大変奥深いカードゲームです。
より頭を使ったカードゲームを求めている方に特にオススメです。
スタートダッシュガチャでカードを揃えよう!
ここからは、皆さん大好きなガチャの話です。
アルテイルNEOでは、ゲームに使用するカードをガチャで入手します。
カードゲームを遊んだことがある方ならわかると思いますが、カードゲームでは複数枚もっていないといけないカードがあります。
特にアルテイルNEOでは、復活に同名カードを消費するため、複数枚同名かーどを持っていることが重要です。
つまり、ガチャで入手したカードが少ないゲーム序盤は自然と厳しいものになります。
そこで、一つオススメしたいのが、スタートダッシュガチャです。
有償ベリル(課金アイテム)限定になりますが、通常の半分のベリルでガチャが引けます。
はじめてすぐのガチャの重要性が高いゲームなので、スタートダッシュでカードプールを増やしてみるのはどうでしょうか。
また、有償ベリル限定の半額ガチャも定期的に開催されています。
この半額ガチャは、特定の種類のカードがピックアップされていることもあります。
スタートダッシュはスルーして、お得な半額ガチャに有償ベリルを使うのも良いでしょう。
アルテイルNEOは、とにかく難しいゲームです。
そして、頭を使って勝ちまで詰めていくのが面白いゲームです。
こればかりは、やってみないと分からない面白さなので、興味のある方はぜひダウンロードしてみてください。
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